2010年ツール・ド・ランカウィ・現地リポート(Stage6)
1.大 会 名 :2010年ツール・ド・ランカウィ(UCI 2-HC) 公式HP:http://www.ltdl.com.my/index.asp
2.遠征期間 :2010年 2月18日(木)- 3月08日(月)
3.合宿期間 :2010年 2月18日(木)- 2月28日(日)
4.大会期間 :2010年 3月01日(金)- 3月07日(日)
5.合宿場所 :マレーシア・コタバル他
6.大会場所 :マレーシア・コタバル~クアラルンプール 合計1014km(全7ステージ)
7.チームオーダー
- 監督
- 田中 光輝 /TANAKA Mitsuteru
- メカニック
- 中島 康仁 /NAKAJIMA Yasuhito
- メカニック
- 斉藤 健吾 /SAITO KENGO
- マッサー
- 赤星 太朗 /AKABOSHI Taro
- アシスタント
- 渡会 菜々 /WATARAI Nana
- 1選手
- 西谷 泰治 /NISHITANI Taiji
- 2選手
- 別府 匠 /BEPPU Takumi
- 3選手
- 綾部 勇成 /AYABE Takeaki
- 4選手
- 盛 一大 /MORI Kazuhiro
- 5選手
- 品川 真寛 /SHINAGAWA Masahiro
- 6選手
- 鈴木 謙一 /SUZUKI Kenichi
◆3/6のステージについて、今日もNanaさんから画像とレポートが届いていますのでお伝えします。
勝負の山岳ステージ、第6ステージが無事に終了しました。6人全員ゴールし、残すは最終ステージのみとなりました。
今日は朝からまたまた移動です。約90km移動しクアラルンプールのそばプトラジャヤという街がスタートです。ここはマレーシアの官庁街です。2006年にはアジア選手権が行われた地です。現在韓国登録のGumsan Ginsengチームの福島晋一さんが現タブリーズのメヒディ・ソーラビ選手に敗れて悔しい2位だった場所なのです。懐かしいなと余韻に浸っていると、どうやらジョニー監督も選手時代ランカウイで来たことがあるそうで、「TTでここ走ったんよね」と懐かしんでいました。
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・スタート地点のプトラジャヤ | |||
きれいな場所なのは良いのですが、高速道路走行中に雨が降ってきました!!!今日はもしかしたらところにより雨かもしれないとまで言われ、心配しましたがレース中は降らなくて良かったです。
さぁいよいよゲンティンですが、今日はチャンピオン西谷選手は、アジアリーダージャージを着用しました。実際には2位なのですが1位のマレーシアの選手がポイントリーダージャージを着用しているためです。
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西谷選手。繰り上がりアジアリーダージャージ! | 別府選手。「頑張って上ります」 | 綾部選手。空に日が差してきた。 |
ゲンティンは、やっぱりゲンティンでしたね。すんごい山です。
そしてその山を登る選手は順位だけじゃなくすんごいんですよね・・・。 とにかく昨日の落車でまだ怪我のあるキャプテンも含めて、全員無事にゴールしてくれてほっとしています。あとは明日1日です。皆で元気にフィニッシュできるように選手もスタッフもまだまだ頑張ります!!!
Nana
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・スタート前の選手ら | ・スタート前。各ジャージを着た選手が並ぶ。 |
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・モスクを通過中 | ・コースは徐々に上りになっていきます |
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・補給を受ける盛選手 。 | ・西谷選手 |
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・ファイトだ、ケンケン!! | ・ISDの選手に喰らいつくケンケン。ファイト!! |
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・パワージェルを補給中の別府選手。 | この先には日の丸とアイサンフラッグ!応援ありがとうございます!! |
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・今日は”モト”のYuftaさん。毎日の取材、お疲れ様です! |
【田中監督リポート】ツール・ド・ランカウィ 第6ステージ 102.8km
第6ステージ、朝ホテルを7時30分に出発し、90km離れているスタート地点の Putrajayaという街へ移動した。スタート地点に着く前から雨が降っていたので、雨のレ ―スになるのかと思ったが、スタートする頃には雨は止んで、青空が見えはじめてきた。
今日のパレード区間は、6.0km。レース距離は102.8kmと短いが、ツール・ド・ ランカウィの名物でもある山頂「ゲンティン・ハイランド」ゴール(標高1680m)のた め、厳しいコースである。 10時にパレードスタートし、パレード6.0km走行後、0km地点で正式スタートが 切られた。いつものようにアタックがかかりメイン集団に吸収されるが、いつもより激し さはない。32km付近で、Silvere Ackermann選手 (Vorarlberg-Corratec)がひとり、メイン集団から抜け出す。
メイン集団は、先行するSilvere Ackermann選手とのタイ ム差を25秒から50秒ほどを保ちながら走行する。 60kmを過ぎた辺りからダラダラと上りだし、1名の逃げは70km過ぎた辺りで吸収 され、メイン集団からもパラパラと選手が離れていく。
愛三チームで最後まで先頭集団に着いていったのは匠と謙一。謙一は、調子が良さそうで 匠を引くため前を引くが、匠のペースが上がらなかったため、先行することにした。 調子の良かった謙一も、初めてのゲンティンでコースを知らないこともあってかペース が落ち、後からペースが回復した匠と順番にゴールした。 愛三チーム初のゲンティン・ハイランドは厳しいステージとなった。
ステージ優勝は、山 岳スペシャリストのJose Rujano選手(ISD-Neri)。個人総合もJose Rujano選手となった。 明日は最終ステージの第7ステージ。Kuala Kubu BaruからKuala Lumpurまでの133 .7kmです。 最終ステージをステージ優勝で飾れるよう頑張ります 。